熱海を知る - 起雲閣

起雲閣

大正時代、熱海の三大別荘と賞された起雲閣は、その後、旅館として生まれ変わり、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など文豪たちにも愛されてきました。名邸や庭園を観たあとに立ち寄る喫茶室でのひととき。美味しいお茶をいただきながら、今も呼吸を続ける文化財にふれ、当時の暮らしぶりを間近に感じることができる贅沢な空間です。
住所 熱海市昭和町4-2
アクセス 最寄りのバス停/湯~遊~バス「起雲閣西口」伊豆箱根バス「起雲閣前」、伊豆東海バス「天神町」
電話 0557-86-3101 電話する
WEB https://www.ataminews.gr.jp/spot/114/